- 糞尿による被害 害鳥により営巣された場所は糞尿で汚染されます。鳥糞は水分を多く含んでいますが時間の経過と共に乾燥して粉じんとなり空気中に舞うので危険です。
- 寄生害虫による被害 害鳥に寄生している、トリサシダニ・スズメサシダニ・ワクモが宿主より離れ、建物内に侵入し、居住者に吸血被害をもたらします。
- 悪臭による被害 排泄される糞を放置すると臭いが問題となりご自身は元より、近隣の方にも影響が出ます。臭気はゴキブリを寄生付ける原因にもなり、二次的被害の原因にもなります。
- 騒音による被害 鳥類は意思疎通を図るのに鳴き声を発します。営巣され雛が生まれると親が戻るたび、お腹が空くと鳴きっぱなしです。声も高くとおるため、かなりの騒音になります。