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チョウバエ株式会社三共リメイク

チョウバエの種類

チョウバエ類はハエ目(双翅目)・長角亜目(触角が多数の数珠の節で形成されて全体に長い)、チョウバエ科に属しています。
ハエ類よりも、カ類やユスリカ類に近い種です。
成虫は、体長2~4mm程度で、灰色~黒色の小型で体全体は多毛で長い脚を持ち幅広で多数の毛でひらひらと蝶のような飛び方をします。また腹部背面を屋根型に覆うように羽を広げて止まるのが特徴的です。

オオチョウバエ
成虫は体長4mm前後、体色は黒灰色、翅縁には白斑があり全体のフォルムはハート型に見えます。27℃の条件下で卵期は2日、幼虫期間は16~17日、蛹期間は3~4日です。成虫は3~4日で約250卵を産み、寿命は長くても約2週間位です。発生数は8月~9月にピークで、都市の建築物内環境では年間を通して発生します。幼虫・成虫共に夜間活動性です。

ホシチョウバエ
成虫は体長約2mmで体色は白っぽい灰色、翅の中央と縁には6~7個の黒斑がある。
21℃で卵期は32~48時間、幼虫期は9~15日間、蛹期は20~48時間を要します。卵は30~100粒ずつ水辺に産み付けます。 発生数は5月~7月の3回ピークがあり、都市の建築物内環境では年間を通して発生します。
幼虫・成虫共に夜間活動性です。

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